フランスのインテリアブランド、ピエルフレイの新作発表会の様子を少しだけご紹介します。

先週、インテリアブランドのPIERRE FREY(ピエル フレイ)の新作発表会が行われました。

ピエルフレイは1935年に創業したフランス最大の室内装飾メーカーで三世代にわたって経営が引き継がれているファミリービジネスの会社です。
ファミリービジネスの三代目という言葉に激しく親近感を感じます(^^)笑

三世代目はピエルフレイさん、ビンセントフレイさん、マシューフレイさんの3人兄弟で今回はアジアのマーケットを担当しているマシューフレイさんが生地のご紹介をしてくれました。

今回の新作コレクションのひとつは、ARAPAHOSです。アラパホは北アメリカに先住するインディアンの部族の名前です。
ARAPAHOSはネイティブアメリカンの文化をモチーフとしています。


まずインパクトがあるのがF3253のGRAND CANYONです。部族長の髪飾りが大きく描かれたデザインです。


こちらはF3227のCOCHITIです。


生地を拡大したところ、緻密な刺繍が見事ですね。


こちらは学生さんとコレボして作られた生地LA SMALAです。こちらも刺繍でデザインされています。


MISSISSIPPIです。端正で重厚感があるデザインです。


椅子張りにした時の画像です。うーん、オシャレですね!

他にも特徴的な生地をもう少しだけご紹介します。

サンプルの生地をいくつかお店に飾りますので届きましたら、ぜひ見に来てください(*^^*)

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