コバルトブルーが美しい海辺の街で作られる瀬戸内デニムのカーテン生地のご紹介です。

白不二でお取り扱いをしている、まだあまり他にはないデニムを使ったこだわりの瀬戸内デニムさんのオーダーカーテンのご紹介をさせて頂きます。

先日広島県福山市から瀬戸内デニムさんがご来店下さり、こだわりのデニムカーテンについての説明をして下さいました。

高級デニム生産日本一と言われている福山市はイタリアやフランスを代表する高級ブランドのデニム生地も生産しています。 備後絣の産地でもあった繊維の街。

瀬戸内海を望む海辺の街で作られるデニムのカーテンでお部屋のコーディネイトをされてみるのも新鮮ですね。 瀬戸内デニムのロゴは糸巻きと針と糸がデザインされていて、生地と人とを繋いでいきたいという願いが込められています。

デニムシリーズの縫製品にはこのような正方形のレザーパッチにブランドデザインが施されたものを付けて仕立てて頂く事ができます。

しっかりとした造りの馬革のレザーパッチもデニムカーテンを引き立ててくれますね。 タッセルにもオリジナルのロゴが入ります。

個人的に今まではデニムというと着るイメージが強かったのですが、インテリアの一部に加えてみると新しい感覚を楽しむ事ができ、これからの季節に向けてもお勧めです。

デニムのカーテンにマッチするレースカーテンも様々なデザインがあり広島の名産でもあるレモンの柄や、海の中の生物をデザインしたものなどデニムのカラーや質感とも合うので爽やかなコーディネイトが楽しめると思います。

SD511 Setouchi Lemon Island YE
SD515 swimming in the sea BL

素材はポリエステルの為ウォッシャブルで防炎の生地になります。 ローマンシェードとして付けても柄が映えて素敵ですね。

テンセルデニムの生地はウィーンで作られているテンセルという素材から作られているそうなのですが、この横糸に麻の混ざった素材は光沢感があり、カジュアルになり過ぎない素材感を生み出す事ができます。

インテリアに合わせたカラーコーディネイトも楽しめるので季節に合わせて色を変えてみても違った表情になって良いですね。

またテンセルの原料であるユーカリはエコな原料である為、アンダーウェアや寝具にも使われています。 天然成分のみを抽出して作られた繊維なので、風合いの良さや吸水速乾性などの機能性もありアレルギー体質の方にも優しい素材だそうです。

ベーシックデニムを使った雑貨も多数作られている為、トータルコーディネートも楽しめます。 バブーシュとスリッパも爽やかで素敵ですね。

クッションには真田紐(刀を巻く紐)があしらわれています。

着るイメージの強いデニムですが、お部屋にデニムのスパイスを少し落とし込んでみると新たな表情が楽しめると思います。

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