アルメダルースの北欧柄”パーション家のスパイス棚”と呼ばれる生地でシェードをお作りしました。

北欧柄のシェードをご紹介する前に昨年の秋に探検してきた、神奈川県の足柄にあるユーシン渓谷について少しだけご紹介します。

丹沢の秘境と呼ばれるユーシン渓谷は傾斜も少なく歩きやすいハイキングコースで何といっても見所はエメラルドグリーンやコバルトブルーに見える”ユーシンブルー”と呼ばれる川の水の色です。
薄暗いトンネルが途中に数か所ありライトは必須です。

3つ目のトンネルを超えた先にいよいよお目当ての”ユーシンブルー”と呼ばれる絶景ポイントがあります!!
そのはずが、、今回はあまりブルーに見えず、、、
後でネットで調べてみたところ”ユーシンブルー”が見られる条件は、①晴れていること②前日に雨が降っていないこと、との事でした。
そういえば前日は大雨でした。。(^^;

紅葉は真っ盛りで大満足でしたので”ユーシンブルー”はまた次回の楽しみにとっておきます。
途中の川の水もけっこう綺麗でしたのでご紹介します。

今回はお客様のリビングの棚の上の小窓が4窓並んだスペースにお取り付けしたプレーンシェードの北欧柄の生地についてご紹介します。

スウェーデンのブランド”アルメダルース”の生地でPersons kryddskåpです。
スウェーデン語で”パーション家のスパイス棚”と呼ばれているそうです。
明るくお部屋のアクセントになる可愛いデザインですね。

Persons kryddskåpは1955年にデザイナーのAstrid Sampeさんが手がけたデザインとの事です。
50年以上前から現在に至るまで変わらぬ人気で古びないデザインってやはりスゴイですね(*^^*)

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