小窓にクラシカルな花柄カーテンと華やかなフリル付スタイルレースカーテンの組み合わせのご紹介です。

あと2日でゴールデンウィークも終わってしまいますね。
長期連休の後は社会復帰できるか心配になりますね(^^;

今回は小窓にお取り付けしたフリル付のクロスオーバースタイルレースカーテンとクラシカルな花柄カーテンの組み合わせのご紹介です。

厚地のカーテンはスペインのブランド、rioma(リオマ)のアメリエをセンタークロススタイルにしています。
セピア色の地に上品な花柄が描かれています。
アメリエは生地幅280cmの広幅の生地で幅の長い窓にも横使いで継ぎ目がなくカーテンをお作りする事ができますが、柄の向きが縦横とも使用できる為、縦使いも可能な為、高さの低い窓にカーテンをお作りしても生地が無駄になりません。

合わせるレースカーテンはボイル生地で真ん中の重なりを大きくしたクロスオーバースタイルです。
タッセルにもフリルを付けてより華やかにしています。

同じお部屋の掃出し窓にはアメリエの厚地カーテンとレースカーテンはFISBAのGATTOPARDO(10742)の組み合わせです。
カーテンレールは装飾レールのレガートプリモです。

レースカーテンのGATTOPARDOはシチリア島を舞台に描かれた小説の名前で、オパール加工で施されたダマスク柄のデザインです。
エレガントでお部屋のインテリアの主役になる存在感がありますね。

こちらは厚地カーテンのアメリエを閉めたところです。クラシカルなセピア色の地が他のインテリアとも合わせやすく、また温かみも感じます(^^)

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